
「足袋っ子(たびっこ)」とは、聖天薬局推奨の健康靴下のことで、普通の靴下とは全く違う靴下なのです。普通の靴下と「足袋っ子」は大きく2つの違いがあります。 1つは見ての通り、形が違います。先の丸い靴下がほとんどですが、「たびっこ」の場合は"タビ型"になっています。今でこそ、先の丸い履物が主流ですが、昔の日本人は"タビ型"の履物を愛用していました。タビ・草履・ゲタなどです。 これらには共通するポイントがあります。親指と他の指が離れていると言う点です。実は、この形が健康維持・美容維持に大きな役割を果たしていたのです。 | ![]() |
![]() | ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、親指の付け根や裏には体中のツボが密集しています。タビ型の履物は、それを履くだけで勝手にそのツボを刺激してくれているのです。 無意識のうちにツボを刺激しているのですが、実は意識も自然と親指に集まっています。意識が集まると、親指の付け根周辺に重心がかかり、背筋が伸び心も落ち着くようになります。そうなると、深く呼吸をすることができるようになるのです。つまり、ゲタやタビと言った履物を履くだけで、美しい立ち姿の日本人になれるのです。 |
| しかし、今のライフスタイルを見てみますと、ハイヒールやブーツ、サンダルと言った履物が主流で、なかなかタビ型の履物を履く機会がありません。そこで、靴下を「親指独立型」の履物に変更すれば立ち姿の美しい人になれるのではないでしょうか? | ![]() |
どこが違うのかを一言で表すと、「すべらない糸」だと言うことなのです。普通の靴下に使われる糸はツルツルとすべります。自分にピッタリの靴を履いているつもりでも、実は靴の中の微妙な隙間ですべっているのです。すべると言うことは、それだけ余計な負担をかけていると言うことなのです。
ところが、このすべらない糸(逆ねん糸といいます)で作った靴下は靴の中でも安定し、しっかりと大地を踏みしめて立つことができるようになるのです。しかし、このすべらない糸を開発するのには、膨大な時間とコストがかかりました。普通なら、諦める作業でしたが、この糸を開発した"糸の神様"と呼ばれる職人さんは、諦めることなく取り組みやっと完成させることができました。
「足袋っ子」はこのように、日本の伝統である親指独立型の履物と、職人さんの匠の技が見事にコラボレーションした、他にはない靴下なのです。
| ●これが特殊な糸逆ねん糸(ぎゃくねんし) |
下が普通の糸。上が「足袋っ子」で使っている逆ねん糸(ぎゃくねんし)≠ナす。逆ねん糸≠ヘ弾力性があります。![]() 普通の糸は、糸のより≠ェ元に戻り、指先がすべります。逆ねん糸≠ヘ、より≠ェ元に戻りません。これで靴下を編むと、自然と指先に力が入り、指が活発に機能するようになるんです。しかし、すべらない糸なので編むのがとっても大変なんです。 世界で1人の職人さんしか編むことができません。 |